本園における、新型コロナウイルス感染拡大防止対策は下記のとおりとなっています。
原則として幼児の学びを最優先とし、遊びや活動の中で人と人、人と物との接触を過度に避けることはしておりませんが、消毒及び三密の回避を主に下記の対策を実施しています。
保護者、皆様のご理解ご協力をお願いいたします。
消毒・換気について
終業後、毎日、各教室及び共用部を次亜塩素酸ナトリウムの希釈液で消毒しています。また、教育活動中は適宜窓を開けて換気をしています。各教室、ホールには強制換気扇及び空気清浄機が設置されています。
園舎内の対応
園舎内、教室、ホール内の必要箇所にマーキングをし、適宜他者との距離が保てるよう配慮しています。また、机を使った活動時は一卓につき2～3名（津城は5～6名）での着席で活動しています。
昼食時の対応
昼食前に手指のアルコール消毒を行っています。また給食においては、職員による配膳方式での給食及び牛乳の提供を一時中止しています。
園児のマスク着用について
園児のマスク着用については、幼児のマスク着用は徹底することが難しいことからご家庭の任意としています。マスク着用のお子さんも、夏場の暑い日や外遊び等状況に応じて外します。
教職員及び保護者のマスク着用について
保護者の方は送迎時やご来援の際は必ずマスク着用をお願いしています。職員も常時マスク着用しています。
行事の実施について
2021年9月現在、政府・文部科学省・県の方針に基づき、園舎内に園児及び教職員以外の方が一定時間滞在する行事（保護者会、参観、見学等）は実施方法、場所・参加人数を限定しての実施、園外長時間の移動を要する行事泳ぎ宿泊を伴う行事については実施を一時見合あわせています。
なお、来年度以降を含めた今後の実施予定につきましては、状況に応じ随時判断することとなっています。